01/08/03 いざ蔵前へ、part2
 
#都合により数日遅れの掲載です
 今日は打ち合わせで蔵前へ行く、家から蔵前への最短ルートは日本橋で都営浅草線へ行くルートで、今日も家を出るまでは当然そのルートで行くつもりで考えていた。家を出ていつもの東西線は301系電車に乗りこむ、その電車はどうしたことかいつもは停車時間の短い門前仲町駅でちょっと停車する。筆者はこの数十秒の停車で頭にひらめいたものがあった。ここで乗り換えても蔵前には行けるなあ。蔵前でちょっと歩く距離は長くはなるけど、行ってみてもいいかな。
 そうと決まれば早速乗り換える。乗り換えは専用改札を通る、その改札は2枚切符を重ねて入れる形式。筆者の場合は定期券と都営地下鉄の回数券を重ねて入れる必要がある、大丈夫かな?と不安になったがあっけなく通過できた。改札を通ると大江戸線だからまた延々歩くのかなと覚悟して来たが、なんと目の前の階段を降りるだけですぐにホームに着いた驚きの近さである。それに毎日通勤で乗っている線路の真下にこんなものを作っていたとは。。。。。ホームに着くと電車はすぐにやって来た、乗車すると「この電車は次の清澄白河行きです、春日方面にお越しの方は次の電車をお待ち下さい」とのアナウンス、このアナウンスに正直に従って次の電車を待つことにする。電車が行ったあと駅名標のある壁をよく見ると門前町の文字が書かれている。そうかそういうデザインだったのか?と大江戸線数回目の乗車にして始めて知る。
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01c1138fS.jpg 次に来た電車に乗って蔵前に到着。また駅名標のある壁をチェックする。予想通り、蔵の絵である。ここから都営浅草線の乗り換え案内の矢印に従って地上に出て打ち合わせ会場へ。 このあと打ち合わせを終えて、いつもどおりの都営浅草線を利用して会社へ戻る。あとはいつもどおり。これでだいぶ都営大江戸線の未走破区間も減ってきた。
 
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