02/11/24 パソコン修理顛末記
 
 3回にわたって、このホームページのオープニングコメントを飾った、筆者のモバイルパソコン(SONY PCG-C1)の修理過程を顛末起としてまとめました。
 #あえて、コメントの形式を変えずそのまま編集してみました。
 
あ!割れちゃった。筆者の愛用のパソコン(SONY PCG-C1)の液晶画面。いつもやるように、画面の淵のプラスチックの部分を持って移動していたら突然バキッと。
 早速、修理センターに持ちこむも、この液晶は特殊部品なので、修理代が10万円近くかかると言われる始末。それでは新品が買えるではないか!と思い売り場をうろつくも。あのザウザウした某社の新OSに嫌気がさし触手は動かず。
 というわけで、いい訳が長くなりましたが、当分の間、ホームページの更新ペースがこれまでより、更にダウンします。なにとぞご勘弁願います。
 でーーー今は、筆者の愛機たちはなんと!それぞれ先祖帰りを果たし、デスクトップ機はPentium150MHz(PC-9821Nr15)、モバイル機は486 ?MHz(MC-K1)といずれも5年以上前の機械。果たしてこの体制いつまで持ちますやら。それにしてものんびりした機械たちだ。('02/08/20記)
 
 なんか。筆者の愛用のパソコン(SONY PCG-C1)こんどはカードドライブが壊れ再入院。修理代は約6万円。前回の液晶交換(10万円)と併せて新しいパソコンが1台買えたわな。金食い虫のソニーのパソコン困ったもんだ。
 それで、現在はPentium150MHzのPC-9821をメイン機として使用しています。マシンの性能が低いのでホームページ更新に手間取っています。
 それにしても、この10月でPC-9801登場から20年だそうです。今では98と言えばwindowsのバージョンの事を示すようで時代は随分と変わったなという気がします。
('02/10/20記)
 
そして、転と結
 筆者の持ち歩き用のモバイルパソコン(SONY PCG-C1)、たて続く2回の修理で大枚を叩いた甲斐合ってやっと戻って来た。修理完了の連絡を受けパソコンを受け取りにいった。今回はカードドライブの故障であった為その場では動作確認は出来なかったが、まあきっと動くのだろう?それにしても不思議な事に増設してあったメモリーが取り外された状態で戻って来た。
 家に帰って、戻って来たパソコンを良く見た。頼んでもいないのに裏フタが交換されている(無駄金じゃないか?)。とりあえず動作を確認、OKだ。裏フタには「お客様によるメモリの増設は出来ません」とか書いてあるが、いまどき手元にある増設メモリーを付けるのにショップに持ち込む人などいないだろ?といことで迷わずフタを開けて付ける。しかし、動作しない。そうかこれで外されていたのか。。。。
 結局理由はわからず、いくら純正のメモリーではないとはいえ、勝手に取り外してその理由も示さない。こんな会社とは今後の付き合い方を変えねばならないな、と思った。('02/11/24記)
 
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