投資方針
 
 投資姿勢
 
 投資している会社と無関係な暴落は絶好の買い場、この金曜日(’04年04月09日)イラクで日本人3人が拘束される。ここのところ株価の上昇のピッチが早かったこともあって大きな暴落。チャーーーンス
と思ったが、何故か筆者の手がけている銘柄はこの日逆行高のものが多く買えず。
 しかし、1銘柄だけ大きく下げているものがあり、(仕事をさぼり)日中その銘柄の株価ボードをずーと注視していたが、あれよあれよという間に反騰してしまい。結局引け際に僅かに買うのが精一杯。まだまだ修行が足りん!
 で、この株ですが翌月曜日には見事ストップ高、買い気配にベッタリ張り付いていました。やったね。
 
 
 あたりまえのことだが、株価が下がったら情報収集をし会社に異状がないことを確認後買い増す。上がったらすこしずつ売り上がる。但し成長株は絶対に売ってはいけない。成長株はPERを注視し安いと思えばすぐに買う。ディフェンシブ株は底値買いが基本。
 勿論決算は必ずチェックしその会社に投資しようと思った当初の選定理由がなくなったら、その会社は売却する。損切りを恐れてはいけない。
 
 銘柄選定
 
 新しいものは必ずチェックし感覚をみがいておこう。
 
 相場環境一口コメント(激辛)
 
 ’97年に橋本内閣の下安心して外貨預金で円を売りたたいていた。小渕内閣になったのでそのリスクヘッジとして株式投資を始めたがなかなか率が良かったのでこちらに切り替えた。
 ’01年4月ポマードをつけた貧乏神危機は去る!2度の失政の上この期に及んで総理になんぞ納まられては国民は不幸だ。経済のけの字も知らん人は必要ない!誰のおかげでこの十年、国民が苦しんでいると思っているのだろうか?
 ’02年3月以外と危機感が薄いですが、今がこの国の本当の正念場でしょう?それは政府の無駄使いし放題と、それに絡まる利権構造を叩き潰せるかどうかですが、既に米国では長期金利が上がり初めていますので、今やれなければそこにはハイパーインフレが待ち受けているわけですが。
 ’04年3月相場にだいぶ明るさが出て来ましたね。大手銀行の有利子負債に解決の糸口が見えてきたことが大きいのでしょう。政府はあいかわらず無策で頭にきます。特に’05年以降に売り圧力がかかるような新証券税制はいったい何なのでしょう?国のトップは阿呆ばかりです。それに比べ日銀はまだいいですね。ストップザハイパーインフレもっと頑張って下さい。鮒添要一に騙されずに。
 ’04年10月、セリーグの優勝が中日に決まる相場の方はいまいちですねえ?
 
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